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NISAと税金のしくみを知ろう

50代ゼロから投資を学びはじめる 備忘録

Day 1|NISAと税金のしくみを知ろう

🔍 今日のテーマ

「NISAってどうしてお得なの? どんな税金が非課税になるの?」

 

✅ 学びのポイント

○NISAとは )
少額投資非課税制度。
株や投資信託で出た利益に税金がかからない仕組み

○通常の口座 )
株の利益・配当に約20%課税される(例:10万円の利益 → 約2万円の税金)


○NISA口座)
利益も配当も**非課税(0%)**になる!

2024年〜新NISA 成長投資枠(個別株・ETFなど)とつみたて枠(長期投信)に分かれた新制度

○非課税限度額)
年間最大360万円(つみたて120万+成長240万)
生涯1,800万円まで非課税

📝 投資スキル+1

NISAと税金について、私、ちょい得マダムが学んだことを記していきます。
もしかして勘違いしてるかも…その時はやさしくツッコんでね。
参考資料:https://youtu.be/61Q6TSBlOfM?si=yDWsP3ybHimx1Ew3

NISA口座で得た配当や売却益には税金がかかりません。
通常、株式市場で購入した株式から得た利益には、約20%の税金がかかります。
税金が引かれないので、自分の資産の価値が変わらない。
税金を引かれると実際の価値が下がたように感じ、損した気分ることってありませんか?

NISA口座の中では、税金が引かれないのはとても嬉しい制度だと思います。
ちょっとした預金でも、年に1度は税金が引かれます。

2024年からスタートした「新NISA」は、成長投資枠(個別株やETFなど)とつみたて投資枠(長期積立型投信)に分かれ、
年間最大360万円、生涯で1,800万円までの投資が非課税で可能です。

インデックス投資は、大きな利益は求められないが、安定性がありリスクが低い投資です。
新NISAは、インデックス型の投資であり長期的に見て損失が少なくなるような、高度な仕組みに進化しているようです。
NISAは、平均的な所得から主婦層が多く利用しています。
少額から投資を始めれれるのも魅力ですし、政府の推しもあり投資に対してのイメージも変わったのではないかと思います。
古い考え方ですが、「投資=キャンブル」のイメージが根強くありますから。

新NISA利用者の約7割はまだ売却しておらず、
見守っている感じがします。
長期的な投資として考えている人が多いのだと思います。
旧NISAは、売却すると非課税のNISA金額を維持することができません。(新NISAと制度変更になったため)
新NISAは、
年間最大360万円、生涯で1,800万円までの投資が非課税なので、売買して非課税の恩恵を活かして資産運用に使うこともできます。
少額かもしれませんが、銀行に預けておくより利益は高くなるはずです。
主婦目線が考えるとちょっとお得ですね。
少しずつ余剰資金を貯金代わりにNISAに回すような感覚で資金移動することで、将来的な「不労所得」につながると感じました。

万が一、急にお金が必要になったときもすぐに売却できる点が便利で、
リスクを抑えながらも利益を得られる長期運用に向いていると実感しました。

一括投資が良いのか、積み立て投資が良いのか?

投資タイミングが読めないので、資金源があれば一括投資がおすすめです。
100万円の預金から30万円投資して利益を得た場合、残りの70万円はお金が生まれない。
お金に余裕があれば、100万円一括投資することで利益率が高くなります。

忘れてはいけないのは、株価は予想できない。
今の株価は、公開情報や未公開情報すべてが反映されています。
今現在の株価はたくさんの情報が反映した適切な株価になっているということになります。
すべての銘柄にいえることです。

最終的に適切な株価に収まると考えをもって売買するタイミングを図るのが良いと思う。
株価の動きはランダムなため、初心者がピンポイントで狙うのは至難の業だ。
ネットニュースに出た時には、たくさんの人が介入しているだろうから先見の目が必要だと思う。

NISAは、ゆっくり長期間で投資する安定感のある「しくみ」ではないかと思います。

株価の適正価格を知ることで、投資するタイミングや辛抱する必要性を知れる。
上場する企業であれば多少の前後はあっても長期的に考えて良い企業であれば、必ず利益がでるはず。

タンス預金できるものは、投資に回して利益にすことで元本を増やしたいですね。

15年後に利益あるんだったら、今下落していても大丈夫でしょう
と思おう人は、一括投資がおすすめ。
株価の下落が怖い人や低予算の人は、リスクが少ないと思われる積立投資を選ぶことをおすすめします。

ドルコスト平均法は、価格が高い時は少なく、安い時は多く買う仕組みで、リスク分散に有効です。
つみたてNISAは、購入方法とつみたて額を自分で決めることができます。
どちらもリスクは少ない投資です。
ただし、売買に手数料がかからない場合がほとんどですが、報酬が出た場合は手数料がかかる場合もあります。全てにおいて手数料無料ではありません。
一般投資よりは、手数料はかなりお得です。

私も、貯金と考えてつみたてNISAで投資をしています。
正直、面倒なので細かく銘柄などはチェックしていません。
選んだ証券会社にもよりますが、新しい商品がたくさん発表されるので年に1度くらいは見直しをした方がよいでしょう。

AIが発達することで、より低リスクで利益が出る商品が販売されると思うからです。

お金は貯めるだけでは何も生まないので、生活を楽しむためにお金を使い、減った分を投資の利益で補っていく。
そんな循環ができれば、安心して暮らしながら資産も守れると感じました。

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